デザインに「ミナ ペルホネン」を起用!大阪・関西万博内のレストラン「水空 SUIKUU」のスタッフユニフォームが決定

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大阪府

2025年4月13日(日)から大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博。

開催まであと少しとなった1月23日に、サントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー)とダイキン工業株式会社が共創して出店するレストラン「水空 SUIKUU」(すいくう)のスタッフユニフォームが発表された。

レストラン「水空 SUIKUU」のスタッフユニフォームは“水を空気”を感じさせるデザインに
レストラン「水空 SUIKUU」のスタッフユニフォームは“水を空気”を感じさせるデザインに


デザインを手掛けたのは、手作業の図案で作るこだわりのテキスタイルと、使う人の人生に長く寄り添う普遍的なデザインが人気の「ミナ ペルホネン」。

今回発表されたユニフォームは、「水空 SUIKUU」のためにイチから作られた、水や空気の流れを感じるような躍動感のあるテキスタイルが特徴。ゲストを迎えるホスピタリティと、“万博”という楽しい空間に相応しい柔らかな印象のシルエットで、「水空 SUIKUU」の高原のようなさわやかさにぴったりな、水と空を泳ぐ光のようなデザインに仕上げている。

【写真】レセプションスタッフのユニフォーム
【写真】レセプションスタッフのユニフォーム

レセプションスタッフのユニフォーム
レセプションスタッフのユニフォーム

ホールスタッフのユニフォーム
ホールスタッフのユニフォーム

ホールスタッフのユニフォーム
ホールスタッフのユニフォーム


ユニフォームは、レセプションスタッフ、ホールスタッフのそれぞれに2種類、計4種類が作られ、いずれも業務上のオペレーションを妨げないゆとりと着心地を考慮しながら、「ミナ ペルホネン」を代表する刺繍柄「tambourine」(タンバリン)模様(※)をあしらっている。
※不ぞろいの小さな粒で描いた円を並べて、たくさんの輪を集めたような柄のこと

水と空気の流れを表現したテキスタイル
水と空気の流れを表現したテキスタイル

「ミナ ペルホネン」の象徴である「tambourine」模様があしらわれている
「ミナ ペルホネン」の象徴である「tambourine」模様があしらわれている


「ミナ ペルホネン」のデザイナー・皆川明さんは、「レストランのコンセプトである“水と空気”の持つ有機性をジャカード織で描くことで、プリントとは違う色の深みまでをも表現できました。店内空間との調和によって、お客様にそのコンセプトが伝わればうれしいです。 万博は、世界の文化や伝統、歴史、思想、最新科学技術が交流する場です。 来場者の方々が、レストラン『水空 SUIKUU』で食と自然の共生を感じながら、万博での時間を有意義に過ごしていただければと思います」とコメント。

なお、「水空 SUIKUU」では再生農業(※)原料を使用したサントリー初のビール「水空エール」や、ウイスキー、ワインなどの酒類をアレンジしたドリンク、国内産の食材を活用したコース料理を提供。多彩な料理やドリンクとともに、細部までこだわられたユニフォームのデザインや空間も楽しもう。
※土壌の健全性や生物多様性などを保護・改善しながら農家の生活向上にも資する成果ベースの農業アプローチ

「水空 SUIKUU」の店内イメージ
「水空 SUIKUU」の店内イメージ

「水空エール」
「水空エール」

詳細情報

サントリー 公式サイト:https://www.suntory.co.jp/events/expo/2025/
情報は2025年3月31日 17:27時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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