ウォーカープラス編集部が厳選!渋谷で行きたい観光スポット30選
東京都
新名所が続々誕生する渋谷の人気の観光・おでかけスポットを、ウォーカープラス編集部がピックアップ!注目の大型複合施設や、任天堂の直営オフィシャルストア「Nintendo TOKYO(ニンテンドー トウキョウ)」など、渋谷へ出かけたら押さえておきたいスポットを紹介しよう。
■高感度なファッションブランドもそろう「MIYASHITA PARK」
2020年に旧「宮下公園」の再開発で整備された「MIYASHITA PARK」は、公園、商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK(レイヤード ミヤシタ パーク)」、ホテル「sequence MIYASHITA PARK(シークエンス ミヤシタ パーク)」が一体となったミクストユース型施設。約1万800平方メートルと、北から南までつながる屋上スペースは広々としており、開放感も満点!芝生広場、藤原ヒロシさんの「Fragment Hiroshi Fujiwara」プロデュースによるスターバックス、スケート場、ボルダリングウォールなどがあり、“都会のオアシス”としてリラックスするのにぴったりな場所だ。また、商業フロアでは、公園のアクティビティと親和性の高いスポーツブランドやカルチャーブランド、高感度なファッションブランドなどもそろえている。
■任天堂の直営オフィシャルストア「Nintendo TOKYO」
任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」本体やソフトはもちろん、「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」「どうぶつの森」「スプラトゥーン」「ピクミン」など、任天堂を代表するキャラクターたちのオリジナルグッズも多数販売している任天堂の直営オフィシャルストア。任天堂のゲームキャラクターのオブジェが並ぶ店内では、任天堂ゲームの世界が楽しめる。
■ニーズを創造する次世代型商業施設「渋谷PARCO」
2016年に建替えのため一時休業し、2019年11月にリニューアルオープンした複合商業施設。日本国内に限らず、世界に向けてカルチャー発信を行う。地下1階から10階まで多種多様な約190ショップが入店。1階から5階にはファッションや雑貨、6階にはジャパニーズカルチャー、地下1階・7階にはレストラン、8階には、演劇などを公演するパルコ劇場や、個性的で良質な作品を上映するミニシアター「ホワイトシネクイント」が入る。また、10階には木々に囲まれた公園のような屋上広場があり、渋谷の街を一望できる。ガーデンステージではあらゆるイベントを多様に展開している。
■ロボットが働くオシャレ飲食店も「東急プラザ渋谷」
渋谷駅西口にある複合施設「渋谷フクラス」に入る「東急プラザ渋谷」は、「大人をたのしめる渋谷へ」がコンセプト(※「東急プラザ渋谷」は「渋谷フクラス」の2階から8階までと17階から18階まで)。食・健康・美容・趣味・ライフプランを意識する大人向けの店が約70店舗軒を連ねる。5階シブヤライフラウンジに位置するオシャレなカジュアルダイニング「Pepper PARLOR」では、ロボットが働き、サービスやエンターテインメントでユーザーをおもてなし。誰でも利用可能な17階のルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」は、さまざまな椅子や樹木が配置された居心地のよい環境で、渋谷の街の眺めをゆったり楽しむのに最適な空間になっている。
■定番待ち合わせスポット「忠犬ハチ公像」
忠犬として有名な秋田犬、ハチ公の銅像がある人気の待ち合わせ場所。渋谷スクランブル交差点の近くにある。1920年代、ハチ公は、主人が仕事から戻ってくるのを毎日渋谷駅で待っていた。ハチ公は主人が病気で亡くなったあとも9年にわたり毎日同じ場所に通い、主人を待ち続けたという。このことからハチ公は忠義の象徴となり、撮影スポットとしても人気のスポットとなっている。イベントの一環で、衣装を着ることもある。
■渋谷駅の真上!「渋谷スクランブルスクエア」
渋谷駅直結・直上の施設。地下2階から14階の商業施設、14階・45階から屋上の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、オフィス、15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」で構成。46階には景色とともに音楽やアルコールが楽しめるミュージックバー「Paradise Lounge(パラダイスラウンジ)」も。バーのインテリアデザインは世界で活躍するイギリスのデザイナーチームが担当し、クラシックとモダンをミックスした空間を演出。ホットドッグやフライドポテトといったクラシックなメニュー、さまざまなカクテルを提供する。東京の新しい夜景スポットとしても注目を集めている。
■日本最大級の屋上展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」
日本最大級の屋上展望空間(約2500平方メートル)を有し、富士山から東京スカイツリー(R)まで360度一望できる「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、入口から出口までを一貫した体験ストーリーで演出。空と一体になれる屋上展望空間「SKY STAGE」では、天体望遠鏡を使った天体観測のイベントも実施。そのほか、渋谷のスクランブル交差点を見下ろせる「SKY EDGE」、白いネットに寝そべりながら空を見上げられる「CLOUD HAMMOCK」も設置している。また、日本・東京・渋谷のカルチャーとライフスタイルを体感できるお土産ショップ「シブヤスカイスーベニアショップ」も。天候に左右されない環境で渋谷ならではの楽しみ方ができる。
■知的好奇心旺盛な大人が楽しめる「渋谷モディ」
丸井グループが展開する商業施設。音楽や書籍の扱い以外にも多様なイベントを開催する「HMV&BOOKS SHIBUYA」など体験型の店舗があり、ショッピングだけでなく幅広いコンテンツを楽しめる。地下1階には、ロボットが本格ドリップ珈琲を提供するロボットカフェ店舗「変なカフェ」が入店。同じフロアに「エイチ・アイ・エス」も入っているので、旅行の相談をしながら利用したり、ゆったりカフェタイムを楽しんだりできる。さらに9階には、漫画「ONE PIECE」の世界観がモチーフになったスペシャルなジム「ONE PIECE×FITNESS BragMen」も。海賊気分でトレーニングできる。
■大都会の中の杜に囲まれた神社「明治神宮」
1920年(大正9年)に創建された、明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀る神社。広大な敷地内にある美しい森林や静かな雰囲気が特徴だ。本殿を包むように生い茂る約3万6000本の木々は、全国各地からの約10万本の献木が成長した杜で、参道沿いにも緑があふれている。そして参道の途中には、明治神宮鎮座100年祭記念事業の一環としてオープンした、隈研吾さん設計の明治神宮ミュージアムも建っている。「明治神宮」は、例年初詣の参拝者数が日本一ということでも知られている。加藤清正が掘ったと言われる清正井(きよまさのいど)や、明治天皇のおぼしめしにより昭憲皇太后のために植えられた美しい花菖蒲などは必見ポイント。清正井はパワースポットとしても有名だ。
■クリエイターの創造活動拠点「渋谷キャスト」
旧渋谷川遊歩道(キャットストリート)沿いに建つ複合施設で、多面的な機能を備えた新たなカルチャー発信地・多くのクリエイターが行き交う創造拠点の場として、注目を集めている。地上16階、地下2階の建物には、クリエイター向けの賃貸住宅やシェアオフィス、展示会、ギャラリーなどに利用できる多目的スペース、短中期滞在者向けのサービスアパートメントなどが入っている。1階は、人気レストランやセレクトショップ、ミニスーパーマーケット、カフェがあるショップ・レストランフロア。シティライフを彩るモダン・ヌードルショップ「CITYSHOP NOODLE(シティショップ ヌードル)」や、バラエティに富んだ肉料理を展開するスパニッシュイタリアンのお店「THE RIGOLETTO(ザ・リゴレット)」などがある。
■上質雑貨も展開「渋谷マークシティ」
「渋谷マークシティ」は、上質&洗練されたイメージで街の中に溶け込んでおり、グッドデザイン賞の建築・環境デザイン部門を2000年度に受賞している。ショッピングモール、ホテル、オフィスなどで構成する渋谷駅直結の複合施設で、地上25階建ての「イーストモール」と地上23階建ての「ウェストモール」の2棟のビルからなる。2021年には、ウエスト1階に100円ショップの「ダイソー」と、生活雑貨の新業態「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」の1号店をオープン。後者では、新潟県燕市製のカトラリーやオーガニックコットンタオルなど、“ちょっといい”ものを取り扱っている。
■ミュウツーが眠るポケモンセンター「ポケモンセンターシブヤ」
「渋谷PARCO」6階に入るクールなデザインの「ポケモンセンターシブヤ」。店内には伝説のポケモン「ミュウツー」が眠っている。アニマトロニクスで動くリアルな質感の等身大ミュウツーは、背景のLEDディスプレイの映像や照明、音声の演出も注目ポイントだ。また、ゲームソフトやカードゲームはもちろん、豊富なオリジナル商品、シブヤ限定グッズを含めた多数のアイテムを取りそろえ、楽しい催しも開催する同所。自由にカスタムデザインしたTシャツをその場で購入できるサービス「ポケモンデザインラボ」も要チェックだ。ポケモンファンにうれしいサービスやキャンペーンが充実している。
■渋谷のランドマーク的ファッションビル「SHIBUYA109(シブヤ109)」
各線渋谷駅ハチ公口から徒歩2分と駅からすぐの場所にある「SHIBUYA109」は、渋谷を代表するファッションビル。トレンドの最先端をリードする渋谷のシンボル的存在で、「SHIBUYA109LAND」をコンセプトに、いつ来ても楽しめるテーマパークのような商業施設を目指している。地下2階、地上8階建てのビルでは、ファッションだけでなく若者が欲しいと思うさまざまなコンテンツの約120店舗を展開。「マルキュー」の略称で親しまれ、常に若い女性の活気で満ちあふれている。また、エントランス前のイベントスペース「109スクエア」で行うプロモーションイベントは、周囲の歩道を通行する幅広い世代から注目を集めている。
■情報や文化を発信「渋谷ヒカリエ」
地上34階、地下4階の高層複合施設で、鉄道8路線が乗り入れる渋谷駅東口に位置している。変化し続ける渋谷の街のシンボルタワーとして、「新たな価値を創造、発信していくプラットフォーム」になることを目指し建てられた。地下3階から5階には、フード・ビューティー・ファッションなど約230のショップが入る商業施設「ShinQs(シンクス)」、6階・7階には世界各国の料理が楽しめるカフェ&レストラン、8階にはギャラリーやデザインの展示会などを開催するクリエイティブスペース「8/(はち)」、9階・10階にはファッションショーやイベントなどを開催する「ヒカリエホール」、11階には1972席を有するミュージカル劇場「東急シアターオーブ」、17階以上にはオフィスが入る。
■森と水の公園「代々木公園」
東京23区内の都市公園の中で5番目に広く、道路を挟んで広がる森林公園地区と、陸上競技場、野外ステージなどを備えた広場地区とに分かれている。かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所は、戦後は米軍の宿舎敷地・ワシントンハイツとなり、東京オリンピックの選手村を経て公園となった。開園当時はまだ若かった木々も、今ではすっかり成長し、隣接する明治神宮の木々とともに緑濃い森を作っている。また、大小3基の噴水や水回廊を持つ水景施設もあり、“水と緑”に恵まれた場所だ。梅の園、桜の園、バラの園、フラワーランドなど、季節の花が楽しめるように配置された園内は、春には花見、秋には紅葉も見られる。
■“渋南エリア”のランドマーク「渋谷ストリーム」
東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転により地下化し、利用されなくなった旧東横線渋谷駅のホーム、線路跡地およびその周辺地区に誕生した大規模複合施設。約30店舗が集まる商業ゾーンや、177室の客室を備えるホテル、渋谷エリア最大級のオフィス、スタンディングで約700名を収容するホールなどで構成される。施設名では、敷地に寄り添うように流れる渋谷川や、旧東横線渋谷駅の線路跡地のゆるやかなストリートを表現。それとともに、「ここでの体験・交流・挑戦から生まれる新しいモノ・コトを世界に発信し“クリエイティブワーカーの聖地”として新たな次代の流れを生み出し続けたい」という想いを込めている。
■渋谷駅西口の新たな玄関口「渋谷フクラス」
「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および同ビルを訪れる人々の幸福を大きく膨らませたいという意味を込めた「渋谷フクラス」。新たに生まれ変わった「東急プラザ渋谷」を中心に、空港リムジンバスも発着するバスターミナルや、外国人スタッフが常駐する観光案内所「shibuya-san」などを備え、国内外の人々を迎える渋谷駅西側の玄関口として、街と人をつなぎ多くの交流・にぎわいを創出する。見どころのひとつは、17階に設置された屋上庭園「SHIBU NIWA」。渋谷駅前とスクランブル交差点を一望できる。
■渋谷道玄坂の大型複合施設「道玄坂通(dogenzaka‐dori)」
2023年8月、東京渋谷の文化村通りに、地下1階地上28階建ての「道玄坂通 dogenzaka-dori」が開通。通(みち)としての役割を持つこの複合施設には、文化村通りと道玄坂小路の2つの通りに面して4つの出入口があるため、施設内を自由に通り抜けられる。1階、2階にはさまざまなジャンルのショップ12店舗、3階から10階は最先端設備を有するオフィスフロアも備えている。施設内を通り抜け、角を曲がり坂や階段を上るたびに、意外なお店を発見する渋谷の新名所だ。ちなみに、上層階には、街のカルチャーを色濃く映し出すライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」が、日本のブランド4店舗目として誕生。渋谷の街を眺望する屋外テラス付きのレストラン&バーなどを備え、晴れた日の客室からは富士山や東京スカイツリーなどのパノラマビューを臨むことができる。
■渋谷駅からすぐの立地で楽しめる「コスモプラネタリウム渋谷」
渋谷駅から徒歩約5分の場所にある「コスモプラネタリウム渋谷」は、都会で気軽に星空鑑賞を楽しめる施設。渋谷区文化総合センター大和田内にあり、直径17メートルものプラネタリウムドームが目印になっている。このドームには、26万5000個の星空が広がり、全天周デジタル映像では宇宙旅行をしているような感覚に。多彩な映像番組をそろえ、星々の神秘を個性豊かな解説員が毎回心をこめて解説する。小さな子どもには「キッズタイム」、大人にはヒーリング系の「Starry Musicシリーズ」など、さまざまなプログラムを用意しているので、家族で、カップルで、ひとりで…と、気分に合った過ごし方でゆったりとした時間を楽しんで。
■「肉」がテーマ!「渋谷肉横丁」
渋谷センター街のちとせ会館2階に20店舗、3階に8店舗の計28店舗が集まる渋谷肉横丁は国内最大級の横丁。2フロアで1157平方メートルの広さを持つ。各店多彩な肉料理を提供しており、店舗によって雰囲気もさまざまだ。来訪者は年間約50万人。20~30代の若者から大人気で、出会いの輪が広がる貴重な場所として支持されている。70~80年代の横丁を意識したレトロな雰囲気も特徴で、2軒目、3軒目と「はしご酒」をするのもまたよし。焼肉や焼き鳥、肉寿司や鉄板料理など肉料理を極めたお店をいろいろと巡ってみよう。
■ファッショントレンドを発信「表参道ヒルズ」
日本のファッション、文化の中心としてトレンドを発信し続けてきたストリート・表参道の核となる、世界に類をみない“文化商業施設”として、表参道沿いに2006年にオープン。全長250メートルのファサードのもと、国内外の有名ブランドをはじめ、レストランやカフェなど約100店舗が集結している。表参道の夜の景観を彩る、外壁に設置された長さ250メートルのLED“ブライトアップウォール”も注目ポイントだ。ちなみに、若者の街・原宿と大人なオシャレタウン青山をつなぐ同所は、東京メトロ表参道駅から徒歩2分、東京メトロ明治神宮前 原宿駅から徒歩3分の場所に位置する。
■多彩な飲食店がそろう「GEMS渋谷」
“シブヤを、もっと美味しく”をテーマに、飲食店を集めたビル「GEMS渋谷」は、JR渋谷駅新南口にある。カフェ、和食、ビストロなど“大人が気軽に食、時間、空間を楽しめる場所”が多彩にそろう。「GEMS」とは、英語の「GEM(宝石)」に複数形のSを付けた造語で、“美しいモノ”という意味。各店の業態は異なるが、スタイリッシュなインテリアが施されており、まさに大人がくつろげる空間が広がっている。注目は、8階にある、ポーカーテーブル8台・80人収容のアミューズメントポーカールーム「MUSASHI POKER ROOM」。北欧風の落ち着いた空間で、初心者でも入りやすく楽しめる雰囲気。バーカウンターがあり、飲食も楽しめるポーカー専門店となっている。
■こだわりを持つ大人向け「cocoti SHIBUYA」
流行に流されず自分だけのこだわりを持つ大人に、“ココチよいライフスタイル”を提案する複合型商業施設。アパレル・雑貨を扱う店舗などがそろう。4階にある「東京カルチャーカルチャー」は、“ネットとリアルをつなぐ場所”をコンセプトに、2007年から開業しているイベントハウス型飲食店。「カルカル」の愛称で親しまれており、トークイベントを中心に、音楽やお笑いなど、あらゆるジャンルの楽しいイベントを連日行っている。「ジャンルや年齢問わず、多種多様な趣味嗜好のユーザーに楽しんもらいたい」と多彩なイベントを用意している。
■もうひとつの定番待ち合わせスポット「モヤイ像」
1980年(昭和55年)に、伊豆七島の静岡県から東京都へ移管された新島村が、その100周年を記念して寄贈したモヤイ像は、渋谷駅西口に設置されており、待ち合わせ場所として有名。忠犬ハチ公像とは駅を挟んだ反対側にあり、ハチ公像前が混んでいるときは、こちらの前で待ち合わせるのが便利。制作したのは、新島生まれの彫刻家・大後友市さん。素材は、新島から採掘される軽くて珍しい石「抗火石(コーガ石)」。イースター島のモアイ像とは異なり、ウェーブがかった頭髪デザインが特徴的だ。ちなみに「モヤイ」は、島の歴史とロマンを秘めた言葉なのだそう。
■ミュージカル専用劇場「東急シアターオーブ」
東京・渋谷駅直結の複合タワー「渋谷ヒカリエ」の中核施設である「東急シアターオーブ」は、大型のミュージカル専用劇場。本格的かつ話題性のある作品を上演し、「ミュージカルの殿堂」を目指す。約2000席の大型劇場ながら、“観やすさ・聴きやすさ”という劇場本来の機能性にこだわって作っているところがポイントで、海外から招聘したミュージカルの特徴をそのまま活かして演出。11階の劇場エントランスは開放感のある広場になっており、待ち合わせにもぴったりだ。また、2階席のホワイエにあるシアターバーは、夜景を楽しめる特等席になっており、ミュージカル体験の高揚感をアップさせる。公演に連動したメニューも提供されているので、話題性抜群だ。
■雰囲気のよい渋谷のオアシス「渋谷リバーストリート」
渋谷駅に直結した、渋谷川沿い全長約600メートルの遊歩道で、複合施設「渋谷ストリーム」と官民連携により整備された新たな水辺空間。稲荷橋、金王橋、徒歩橋、並木橋が続き、足を延ばせば恵比寿・代官山方面への散策も楽しめる憩いの場となっており、撮影スポットとしてもおすすめだ。イベント時には「エンタテインメントSHIBUYA」をリードし、にぎわいを創出。落ち着いた雰囲気の屋外イベントスペースで、キッチンカー、マルシェ、アートイベントなど、さまざまなイベントを開催する。
■アール・ブリュットの振興の拠点「東京都渋谷公園通りギャラリー」
「東京都渋谷公園通りギャラリー」は、東京におけるアール・ブリュット(専門的な美術教育を受けていない人による、独自の発想や表現方法が注目されるアート)の振興の拠点として、2020年2月にオープン。アートを通してダイバーシティの理解促進や包容力のある共生社会の実現に寄与するために、アール・ブリュットをはじめとした、さまざまな作品を展示し、一人ひとりの多様な創造性や新たな価値観に人々が触れる機会を創出する。ちなみに同ギャラリーでは、展示のほか、トーク、ライブ、コンサート、パフォーマンス、ワークショップといったプログラムも展開し、情報を発信している。
■紅葉の季節にはイチョウ並木「明治神宮外苑」
多彩な施設と四季折々の自然が楽しめる「明治神宮外苑」。シンボルとなっている「聖徳記念絵画館」をはじめ、「明治神宮野球場」、テニスコート、室内球技場、アイススケート場、バッティングセンターなどの各種施設が整備されており、体力向上、文化芸術の拠点となっている。さらに広大な苑内には、明治時代にまつわる史跡が点在し、世界的に有名なイチョウ並木も。青山通りから「聖徳記念絵画館」を望む道の両側に植栽されたこのイチョウ並木は、11月中旬ごろより黄葉が始まり11月下旬になると黄金色に染まる。散策を楽しむのにぴったりの場所だ。
■外国人観光客にも人気「渋谷駅前のスクランブル交差点」
“世界で最も有名な交差点”“世界で最も混雑している交差点”と言われ、外国人観光客にも人気のスポット。写真や動画を撮影する観光客の姿も多く見られる。宮益坂から道玄坂にいたる東西の通り、渋谷駅西口駅前から渋谷公園通りにいたる南北の通り、そして渋谷センター街につながる北西方向の通りと、五差路になっているのが特徴で、車線は計10本交差している。交差点から西へ向かうとすぐに渋谷109を正面に見る三差路(道玄坂下交差点)となり、左が道玄坂、右が文化村通りとなる。ちなみに、交差点の真下には渋谷地下街(しぶちか)が広がり、東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線が接続している。
■漫才・コントなどが楽しめる「ヨシモト∞ホール」
東京“渋谷”からお笑いのトレンドを発信する、若者のお笑いスポットとして人気の劇場。漫才・コントなど“生”のネタを楽しめる寄席のほか、トークやさまざまなライブを企画。25組の看板芸人「ムゲンダイレギュラー」と、今後のネクストブレイクが期待される35組の「ムゲンダイユース」、計60組の若手芸人(ムゲンダイメンバー)が所属している。ホールは、商業施設「BEAM」の地下1階に入居。客席は半円状になっており、至近距離で芸人の姿を見ることができる。ロビーにはグッズ売り場があり、芸人グッズや無限大オリジナルグッズを販売している。
(C)Nintendo
(C)2023 Pokemon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME
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