生きものとの距離が近いミュージアム「NIFREL」!ミニカバ赤ちゃんのキュートな姿やワオキツネザルの特別企画を楽しもう

PR 2022年記事

大阪府

この記事は2022年GW(ゴールデンウィーク)おでかけトピックス特集のものです。最新トピックスはこちら

EXPOCITY(大阪府吹田市)にある海遊館プロデュースの“生きているミュージアム”「NIFREL(ニフレル)」では、すくすく成長中のミニカバの赤ちゃん・テンテンの展示や、ワオキツネザル&マダガスカルの自然環境にフォーカスした特別イベント「WAO!ワオキツネザル」などを楽しむことができる。

見どころ1:ミニカバの赤ちゃん・テンテン

同ミュージアムでまず注目したいのは、2021年6月に生まれた、世界的に希少な生きものであるミニカバの赤ちゃん、テンテン。テンテンはおてんばガールで、自分のやりたいことを自由にやる性格。狭い場所にすっぽり入って寝てしまい、母親のフルフルが心配しても気にせずにずっと昼寝をしていたり、フルフルが寝室に帰るよう促してもプールから出てこずにずっと泳いでいたりと、ヤンチャぶりが止まらない。

すくすく成長中のキュートなミニカバ・テンテン
すくすく成長中のキュートなミニカバ・テンテン※2021年9月撮影

ミニカバは世界的に希少な生きもの
ミニカバは世界的に希少な生きもの※2021年9月撮影

このテンテンと母親のフルフルは、同ミュージアムで開館から15時まで見ることができる(状況により変更する場合あり)。テンテンが母親のお腹の中にいる時のエコー検査の様子や、誕生時の様子などは、YouTubeの「みんなのダーウィン!どうぶつえん すいぞくかん」チャンネルで見られるので、ぜひチェックを。

テンテンはおてんばガール!
テンテンはおてんばガール!※2021年9月撮影

YouTube「みんなのダーウィン!どうぶつえん すいぞくかん」チャンネル
URL: https://youtube.com/playlist?list=PLNL067upKfBVI-aDAMiu2LXkYPNSoDcC3


見どころ2:特別企画「WAO!ワオキツネザル」

絶滅の危機にあるとされているワオキツネザルにフォーカスし、2022年4月28日(木)から8月31日(水)までの期間、特別企画「WAO!ワオキツネザル」を開催。「多様性の宝庫といわれる生息地・マダガスカルの魅力を広く知っていただき、環境保全にも繋げたい」との思いから、「うごきにふれる」ゾーンで暮らすワオキツネザル(10頭)にスポットを当て、それぞれの魅力を体験イベントやパネル展示で楽しむことができる。

イベント「WAO! ワオキツネザル」を開催
イベント「WAO! ワオキツネザル」を開催

さらに、マダガスカルとニフレルをライブ中継で繋いで行うオンラインツアーや、ワークショップイベント、オリジナルアイテム販売なども。2階にあるカフェ「EAT EAT EAT」では、寄付型商品「マダガスカルバニラのアイスクリーム」を販売し、売り上げの一部がマダガスカルの自然保護活動に寄付される。

「ワオキツネザルの魅力展 for マダガスカル」では、10頭の見分けに挑戦するワークショップなども実施
「ワオキツネザルの魅力展 for マダガスカル」では、10頭の見分けに挑戦するワークショップなども実施

ニフレル初めての寄付型商品「マダガスカルバニラのアイスクリーム」
ニフレル初めての寄付型商品「マダガスカルバニラのアイスクリーム」


見どころ3:檻や柵のない空間で生きものと驚きの近さで出合える

同ミュージアムの魅力として、訪れる人から高く評価されているのが、なんといっても生きものとの距離が近い“ゼロ距離感”。檻も柵もない広い空間で、ワオキツネザルやカピバラ、クジャクたちが、自由で多様な“動き”をすぐ目の前で見せてくれる。また、魚やエビ、カニなどの小型の水槽は、壁に埋め込まれた汽車窓式ではなく、観覧通路上に点在しているので、まるで海を自由に泳ぎながら、いろいろな場所で生きものと出合うイメージで見学できる。

「みずべにふれる」ゾーンのイリエワニ
「みずべにふれる」ゾーンのイリエワニ

生きものとの距離感が近い“ゼロ距離感”がポイント
生きものとの距離感が近い“ゼロ距離感”がポイント

広報担当者は、「各ゾーンの音楽は、多様性を切り口にしたテーマを持ち、個性的な展示生物や空間全体をイメージして作られたオリジナルであることもポイントです(※一部を除く)。ニフレルにご来館されたお客さまの“感性を育む”ために、館内の至るところにこだわりが施されています」とアピールする。

「いろにふれる」ゾーン
「いろにふれる」ゾーン


見どころ4:ソニーとのコラボレーション「ひびきにふれる」

ソニーとのコラボレーションによる期間限定の新ゾーン「ひびきにふれる」では、45種類の多様な“音”を探してみよう。2022年9月4日(日)までの予定で、合計16台のスピーカーによる立体音響と、5台のプロジェクターによるプロジェクションマッピングを使ったインスタレーションを展開。森・里山・海・都会といった環境、そこに住む生きものたちの多様性を“体感”することができる。感性を揺さぶるような美しいインスタレーションを堪能しよう。【ウォーカープラス/PR】

「ひびきにふれる」は、自然環境の音を体験できるアート作品。45種類の音を探して楽しもう
「ひびきにふれる」は、自然環境の音を体験できるアート作品。45種類の音を探して楽しもう

多様性をエモーショナルに表現した、4台のプロジェクターによるプロジェクションマッピング
多様性をエモーショナルに表現した、4台のプロジェクターによるプロジェクションマッピング

DJマーキーさんによる「ひびきにふれる」の体験ムービー


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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詳細情報

■NIFREL(ニフレル)
住所:大阪府吹田市千里万博公園 2-1 EXPOCITY内ニフレル
時間:平日10:00~18:00、土日祝9:30~19:00(最終入館は閉館の1時間前)
   ※状況により変更する場合あり。最新情報は公式サイトで要確認
休み:なし ※年に1回設備点検のための臨時休業あり
料金:入館料大人(16歳以上)、高校生2000円、小・中学生1000円、幼児(3歳以上)600円
公式サイト:https://bit.ly/3xmdxsZ
情報は2022年4月29日 09:18時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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