昭和のくらし博物館

昭和のくらし博物館

このページをスマホで見る

東京都大田区
昭和のくらし博物館

昭和のくらし博物館

家まるごとが戦後の庶民生活の資料となっている
画像提供:昭和のくらし博物館

昭和という時代を学び考える

東京郊外に建つ昭和26(1951)年建築の木造2階建ての住宅を保存し、中の家財道具とあわせて丸ごと公開している博物館。この家の長女で生活史の研究者である小泉和子が、平成11(1999)年に設立した。母屋は国の登録有形文化財。お茶の間や台所、書斎、子供部屋、縁側などを実際に巡ってくつろぎながら見学し、昭和20年代後半から30年代前半の庶民のくらしを体感できる。季節ごとのしつらい替えで生活風景を再現している他、昭和の生活史を研究する企画展、特別展などを開催。衣食住の家事仕事を体験するワークショップやトークイベントなどを行い、世代を越えた交流の場にもなっている。併設館として、洋画家・吉井忠の作品を紹介する小さな美術館「画家 吉井忠の部屋」がある。

混雑する時間の目安

※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。

※14:00~16:00、土・日・祝日

  • 今日 21℃11℃
  • 明日 23℃13℃

天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー

  • ※施設やイベントが休園・中止になっている場合があります。おでかけの際は事前にご確認ください。

※掲載情報は2024年3月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
X(旧Twitter)でシェアFacebookでシェア

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見たイベント&スポットページはありません。