兼六園

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石川県金沢市
兼六園

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歴代の加賀藩主が作り上げた日本三大名園の1つ
※ 本ページ記載の内容は2024年1月以前に取材した情報が含まれております。
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日本三名園に数えられる、金沢を象徴する特別名勝

金沢のシンボルで国の特別名勝であり、日本三名園の1つに数えられる庭園。江戸時代に加賀藩主により、長い年月をかけて作られたが、13代藩主の前田斉泰が現在のような一大庭園に造り上げた。複数の池と、それを結ぶ曲水があり、掘り上げた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているため、林泉廻遊式庭園と言われる。その広さは約11万4000平方メートルに及び、明治7(1874)年に藩主の庭から広く市民の庭へと解放された。数ある見どころの中でも、琴の糸を支える琴柱に似ていることから名付けられた徽軫(ことじ)灯籠は、兼六園を代表する景観となっている。また、雪害から樹木を守る雪吊りは北陸の冬の風物詩として毎年11月1日から作業が行われる。

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