兼六園

兼六園

このページをスマホで見る

石川県金沢市
兼六園

兼六園

歴代の加賀藩主が作り上げた日本三名園の1つ
画像提供:兼六園

日本三名園に数えられる、金沢を象徴する特別名勝

金沢のシンボルで国の特別名勝であり、日本三名園の1つに数えられる庭園。江戸時代に加賀藩主により、長い年月をかけて作られたが、13代藩主の前田斉泰が現在のような一大庭園に造り上げた。複数の池と、それを結ぶ曲水があり、掘り上げた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているため、林泉廻遊式庭園と言われる。その広さは約11万4000平方メートルにおよび、1874年(明治7年)に藩主の庭から広く市民の庭へと解放された。

見どころ

数ある見どころの中でも、琴の糸を支える琴柱に似ていることから名付けられた徽軫(ことじ)灯籠は、兼六園を代表する景観となっている。また、雪害から樹木を守る雪吊りは北陸の冬の風物詩として毎年11月1日から作業が行われる。

混雑する時間の目安

※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。

特になし

  • 今日 13℃8℃
  • 明日 11℃8℃

天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー

  • ※施設やイベントが休園・中止になっている場合があります。おでかけの際は事前にご確認ください。

※掲載情報は2024年8月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
X(旧Twitter)でシェアFacebookでシェア

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見たイベント&スポットページはありません。