山ノ内町立志賀高原ロマン美術館

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山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
建物設計は黒川紀章。テーマは自然との共生季節ごとにオリジナル企画展を開催
長野冬季オリンピック及びパラリンピックの開催を記念して1997年秋に開館した。地元山ノ内町出身の南画家、児玉果亭(1841-1913)の作品群や、紀元前後にローマ帝国領内で作られたローマン・グラスの瓶や壷など、“美とロマン”をテーマに時代や国境の枠を飛び越えた幅広い分野の作品を収蔵している。年に4回季節ごとに開催する企画展では地域の作家を中心にした、今まさに長野県で活躍する作家の展示や、若手作家の発表の場としての現代美術の展開を行うほか、定期的にロマン美術館コレクション展を開催している。※常設展示室はありません。 ※企画展の都合によりコレクション作品がご覧いただけない場合があります。企画展の内容、収蔵品の展示状況は公式サイトにてご確認ください。
見どころ
館内1階展示ホールは高さ15mの吹き抜けの空間であり、天井は船底をイメージした意匠となっている。自然光のみに照らし出されるこの空間は、深い海の底に入り込む感覚を引き起こされる建築家 黒川紀章の作品と呼べる場所だ。また、特徴的な円錐の展示ケースが立ち並ぶ様子は「志賀高原の針葉樹林が立ち並ぶ様」をイメージし設計された。 また、館内の随所にも取り入れられた黒川紀章による哲学が反映された意匠は、ロマン美術館展示室のオリジナル性を高め、その時々の展覧会と融合した様を観られる。
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