日本近代文学館

日本近代文学館

このページをスマホで見る

東京都目黒区
日本近代文学館

日本近代文学館

駒場公園内にある白亜の建物が目を引く
画像提供:日本近代文学館

明治以降を生きた日本の文豪たちに思いを馳せる

明治以降の日本における文学資料の収集、保存、公開を目的とした文学専門資料館。1967年に開館し、所蔵する資料数は130万点にものぼる。企画展と特別展が交互に開催され、企画展は複刻版やレプリカなどを主に、特別展は作家の直筆原稿や手紙、初版本などが展示され、夏目漱石や太宰治といった日本を代表する文豪に関する品も多数所蔵する。また、資料閲覧室(利用料金300円)では、所蔵する貴重な図書や雑誌を閲覧することも可能だ。他に、作家による朗読会や資料についての解説講座、作家縁の食事やスイーツが味わえる喫茶室など、展示以外にも楽しめる。

見どころ

1962年に小説家、詩人であった高見順が発足した国内最初の日本近代文学専門資料館。敗戦から立ち直り経済成長へ向かう激しい社会の変遷の中、散逸を免れた近代文学資料が収集・保存されている。15歳以上であれば誰でも実際に手に取ってそれらの資料を閲覧することが可能。特別資料の閲覧は要予約だが、図書や雑誌同様、ホームページから所蔵検索ができる。

混雑する時間の目安

※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。

土曜・11:00~14:00はやや混雑あり

  • 今日 17℃16℃
  • 明日 27℃16℃

天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー

  • ※施設やイベントが休園・中止になっている場合があります。おでかけの際は事前にご確認ください。

※掲載情報は2024年2月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認の上おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
X(旧Twitter)でシェアFacebookでシェア

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見たイベント&スポットページはありません。