【漫画】「なぜ黙る？」翻訳アプリを起動すると猫シーン…成功したものの「獲物って誰のこと!?」飼い主の一喜一憂に共感

今年のGW、皆さんはどのように過ごすだろうか？アウトドアや旅行などに出かける人もいると思うが、一方でのんびりと家の中で過ごしたいという人も多いだろう。今回は、長期休みを“おうちで楽しむ派”におすすめしたい、2022年にウォーカープラスで配信した中から反響が大きかった漫画を紹介する。

今回紹介する漫画の作者は、大学生の娘・ナツさんや旦那さん、3匹の猫ちゃんに世話を焼く日々を描いた漫画が注目を浴びている藤緒ミルカ(@mirumirupakupa1)さん。自身のブログに漫画を投稿している一方で、ウォーカープラスでもブログで人気の漫画や未公開の漫画を紹介している。本稿では、そんな藤緒ミルカさんの、猫語翻訳アプリを使った漫画3作が大好評だっただめ、再度お届けしたい。

「流行り物など、みんな使ってるとちょっと無視してしまう天邪鬼(あまのじゃく)なとこがある」と自身のことを語る作者も、ついに使い始めた猫語翻訳アプリ。このアプリを使っている様子を描いた漫画に共感の声がたくさん届いた。

「くだらないって思う人も沢山居るとは思いますが、アプリを使って面白い言葉が出ると家族に見せて笑いあったりしています」「家を留守（他の家族がいます）にしていて3週間ぶりに会ったとき　どうも　って翻訳されました。ほんとにどうもって感じでした。私との温度差あり過ぎ(笑)」など、同じくアプリを使っている人たちから、たくさんの共感と感想が寄せられた。

この漫画は、飼い猫のミルがあまりに話しかけてくるので「そうだ！」と思い立ち、アプリを起動するところから始まる。しかし、アプリを立ち上げると急にしゃべらなくなってしまう。
一度は失敗したものの、「何を言っているのか知りたい！」と思ってしまったら最後！愛猫の心を知りたい飼い主は諦められなくなってしまい、何度もリベンジ！アプリを起動したままスマホをテーブルに置いてみたら、ついに成功‼

苦労の甲斐もあり、飼い主は翻訳結果にニヤケが止まらない！きっとこれは「猫飼いさんあるある」だろう。「たかがアプリ」と思いつつもデレデレせずにはいられない。「愛が重いことを知った」とのろける飼い主さん。一体どんな翻訳がされていたのか…!?

後日、今度は別の猫で挑戦！実はこの猫、飼い主さんがくしゃみをすると、必ず「あああ、ああ、ああ」と変な鳴き声を出すので気になっていた。さて、今回もデレデレしちゃうような言葉に期待していたところ、その翻訳結果は衝撃的なものに…‼