日本の巨大ロボット群像 ―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―　神奈川会場 横須賀美術館

このページをスマホで見る

• 美術展・博物展・展示会

• イベント詳細トップ
• 開催時間など
• 地図・アクセス

「巨大ロボットアニメ」のデザインと歴史を紐解く展覧会

福岡(会期終了)を皮切りに神奈川、香川、京都、愛知を巡回予定の本展。「鉄人28号」にはじまり、「機動戦士ガンダム」など多数のロボットアニメが制作され、多彩なロボットがデザインされてきた。この日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたデザインの変遷には、空想上のロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるため、デザインや設定上での創意工夫が凝らされた背景がある。本展では劇中では見られないロボット内部の透視図を描いたイラスト展示など、巨大ロボットの知られざる一面も紹介される。