北海道大学植物園

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北海道札幌市中央区
北海道大学植物園

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開拓使が収集した歴史資料や絵画資料など重要な資料が所蔵されている
画像提供:北海道大学植物園

北海道の野生動物や考古学、北方民族の資料などを展示

北海道大学管轄の北海道大学植物園内にある博物館。1884年、北海道開拓使によって設立され、1988年重要文化財に指定された。館内では北海道の野生動物や考古学の資料が見られる。北方域を中心とした哺乳類の剥製・毛皮・骨格標本を約1万5000点所蔵しており、なかでも明治中頃に絶滅したエゾオオカミの剥製は、同館でしか見られない貴重なものとなっている。この他、初代植物園長である宮部金吾博士の遺品やアイヌ民族を中心とした、北方域の諸民族の文化資料約2万5000点を所蔵、展示している。

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