没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ(東京会場) サントリー美術館

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営業期間:開催中~2025年4月13日(日)

休み:火曜(4月8日は開館) ※作品保護のため会期中展示替えあり

東京都港区
没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ(東京会場)

サントリー美術館

蓋付コンポート エミール・ガレ 1870年代
ポーラ美術館

青年期から最晩年にいたるまでのエミール・ガレの芸術世界を紹介

エミール・ガレの没後120年を記念する巡回展。フランス北東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラスや陶磁器の製造卸販売業を引き継ぎ、ガラス、陶器、家具などで世界的成功を収めたガレ。今回の展示では、フランスのパリ装飾美術館から、万博出品作をはじめとした優品が多数出品されるほか、近年サントリー美術館に収蔵されたパリでガレの代理店を営んだデグペルス家伝来資料が初公開される。ガレとパリとの関係性を物語る、ガラス、陶器、家具、そしてガレ自筆文書などの資料類、計110件を通じて、青年期から最晩年にいたるまでのガレの豊かな芸術世界を見ることができる。

見どころ

1878年のパリ万博に出品された花器「鯉」をはじめ、ガレの最晩年にあたる1901年からの4年間に制作されたガレの集大成ともいえる花器「海馬」や脚付杯「蜻蛉」なども鑑賞できる。

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