建立900年 特別展「中尊寺金色堂」 東京国立博物館

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営業期間:開催中~2024年4月14日(日)

休み:月曜(2月12日、3月25日は開館)、2月13日(火) ※会期中、一部展示替えあり

東京都台東区
建立900年 特別展「中尊寺金色堂」

東京国立博物館

国宝の仏像をはじめ荘厳な工芸品の数々を紹介
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国宝仏像11体を寺外で公開

藤原清衡(1056年~1128年)によって建立された東北地方現存最古の建造物で、2024年に上棟から900年を迎える中尊寺金色堂。これを記念した本展では、堂内中央の須弥壇(しゅみだん)に安置されている国宝仏像11体が寺外で一堂に公開されるほか、国宝の金銅迦陵頻伽文華鬘(こんどうかりょうびんがもんけまん)などの工芸品の数々を展示。また、大型ディスプレイ上で8K画像データを活用した超高精細CGで、原寸大の金色堂とその内部を再現する。

見どころ

展示される国宝の仏像11体や工芸品の数々を通して、奥州藤原氏によって築かれた平泉の文化水準の高さをうかがい知ることができる。

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