戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見 東京都庭園美術館

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営業期間:開催中~2025年5月18日(日)

休み:月曜(5月5日は開館)、5月7日(水)

東京都港区
戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見

東京都庭園美術館

ハンス・ヒルマン《キール ウィーク 1964》 1964年 ポスター
A5コレクション デュッセルドルフ蔵 (C)Marlies Rosa-Hillmann 画像提供:東京都庭園美術館

西ドイツにおけるグラフィックデザインの世界を展覧

バウハウスやウルム造形大学が提唱したデザイン教育を基盤としたモダニズムを継承しつつ、戦後の新しい時代の表現を追求した西ドイツのグラフィックデザインを紹介する展覧会。デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナーであるイェンス・ミュラーさんとカタリーナ・ズセックさんによって収集された、戦後西ドイツのグラフィックデザインに関するコレクション「A5コレクション デュッセルドルフ」の戦後西ドイツのグラフィックデザイン資料から、幾何学的抽象、イラストレーション、写真、タイポグラフィの観点から選ばれたポスターを中心に、冊子や雑誌などの作品が展示される。

見どころ

今回「A5コレクション デュッセルドルフ」から厳選された作品群は日本初公開作品ばかりで、約130点のポスターをはじめ、多数の資料を通して西ドイツのグラフィックデザインに触れることができる。

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