没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家渋谷区立松濤美術館

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営業期間:2024年4月6日(土)~6月9日(日)

休み:月曜。ただし祝日の場合は開館し翌日休館

東京都渋谷区
没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家

渋谷区立松濤美術館

エミール・ガレ 『花器(地質学)』 1889年
個人蔵
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工芸家、エミール・ガレの貴重な作品が集結

19世紀末のヨーロッパで花開いた装飾芸術運動「アール・ヌーヴォー」の旗手である工芸家、エミール・ガレは、草花や昆虫などをモチーフにした美しい曲線と鮮やかな色彩が特徴のガラス作品を数多く制作。ガラス工芸を芸術に高めた作家として知られる。ガラスの天才、ガレの没後120年を記念して開催される本展は、これまで紹介される機会が少なかった国内の個人コレクター所蔵の貴重な作品を中心に、ガレの足跡を紹介する。

見どころ

初期作から日本や中国といった東洋の文化から影響を受けた作品、1890年代以降のアール・ヌーヴォーを取り入れた作品まで、普段はなかなか見ることができない個人蔵の作品を鑑賞することができる。

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