安西水丸展　村上春樹との仕事から早稲田大学国際文学館

このページをスマホで見る

• 無料イベント
• 美術展・博物展・展示会

• イベント詳細トップ
• 開催時間など
• 地図・アクセス

収蔵後初公開されるイラストレーター、安西水丸の展覧会

『象工場のハッピーエンド』や『村上朝日堂』シリーズ、『ふわふわ』など、30年にわたる村上春樹との名コンビで知られるイラストレーターの安西水丸。早稲田大学国際文学館では安西の家族からの寄贈により、村上春樹との仕事で制作された700点余りの原画を収蔵した。本展はそのなかからセレクトした作品を中心に展覧する、収蔵後初公開の展覧会。展示室を飛び出した作品が国際文学館内に点在するというユニークな展覧も楽しめる。約100点の原画に加え、幼少期の作品やスノードーム、ブルーウィローの食器、民芸品などの安西水丸の創作の源ともいえるコレクションも多数紹介されるほか、関連書籍の読書コーナーやオリジナルグッズの販売も実施される。