紀伊半島の歴史を紹介!和歌山県立紀伊風土記の丘で春期企画展開催中

和歌山県立紀伊風土記の丘で、春の企画展『縄文・弥生の「海の道」と「陸の道」~紀伊半島と東西交流~』が5月12日(日)まで開催されている。

同企画展では、施設内の古墳が鑑賞できるほか、西日本や東日本各地の特徴をもつ土器や石器、玉類等などの貴重な資料も鑑賞することができる。さらに施設内で四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースも人気だ。

東北地方から運ばれてきた縄文時代の石棒(西飯降遺跡、和歌山県立紀伊風土記の丘蔵)

和歌山県立紀伊風土記の丘は、特別史跡「岩橋千塚古墳群」の保存と活用を目的として、昭和46年(1971)に設立された考古・民俗系の博物館施設。石室や石棺などの埋葬施設が見学できる公開古墳は、横穴式石室10基・竪穴式石室2基と箱式石棺1基があり、13基のうち11基が丘陵部の中腹付近に分布している。

また、将軍塚古墳(前山B53号墳)・前山A2号墳のみが尾根筋の2号園路に面しており、非常に珍しい。発掘調査の後、築造当初を想定して復元した修復古墳4基は、3号園路の中ほど斜面下に位置しており、鑑賞することができる。風土記の丘園内(資料館南側)にも、復元した竪穴住居がある。

シカが描かれた弥生土器(西飯降II遺跡、かつらぎ町教育会蔵)

紀伊半島と各地との地域間交流を学べる春期企画展『縄文・弥生の「海の道」と「陸の道」~紀伊半島と東西交流~』。週末や春休みは、親子で和歌山県立紀伊風土記の丘を訪れてみよう。

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情報は2019年03月23日時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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