特集展示「長崎の浮世絵・リターンズ」 長崎歴史文化博物館

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営業期間:2023年4月18日(火)~6月18日(日)

休館日:6月5日(月)

長崎県長崎市
特集展示「長崎の浮世絵・リターンズ」

長崎歴史文化博物館

大坂で浮世絵師として活躍した柳斎重春などの作品を紹介
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長崎出身の絵師が手掛けた版画や肉筆画35点を紹介

長崎の鍛冶屋町出身の浮世絵師である柳斎重春は、三代目中村歌右衛門らの役者絵を多く手がけ、上方浮世絵の代表的な絵師として大坂(現在の大阪)で活躍した。彼は大坂と長崎を頻繁に行き来していたとされ、長崎に関する作品も手掛けている。本展では、企画展「光ミュージアム所蔵 美を競う 肉筆浮世絵の世界」開催に合わせ、柳斎重春をはじめ長崎出身の絵師が手掛けた版画や肉筆画など、長崎歴史文化博物館の所蔵する浮世絵の中から35点を紹介する。2020年、会期半ばでやむなく閉室した展示をより充実させた特集展示。

見どころ

柳斎重春の作品「しやうき 中村歌右衛門」は、鍾馗(しょうき)などの神霊を演じる際は全身を赤く塗るなどして超人的な存在であることを表現する。本図では単に歌右衛門の役姿として描くだけでなく、主線を赤で摺ることで、疱瘡(ほうそう)除けの赤鍾馗にも見える趣向。

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